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父の日に贈るメッセージの書き方・例文

父の日に贈るメッセージの書き方・例文

こんにちは、父の日.jp編集部の あやてぃー です。

父の日には、毎年試行錯誤しながらプレゼントを贈っていて、時々電話でも話したりします。
ですが、大人になってくると「ありがとう」と、お父さんに感謝の気持ちを素直に伝える機会は少なくなってきているかもしれません。

面と向かっては恥ずかしいですが、父の日は普段伝えられない気持ちをメッセージにして伝えられる、絶好のチャンスでもあります。

そこで今回は、その感謝の気持ちをしっかりと伝えられる、お父さんへのメッセージの書き方や例文をご紹介。
ぜひ、父の日前に参考にしてみてください!

 

メッセージの書き方

例文をご紹介する前に、まずは抑えておくべきメッセージの書き方のポイントから。

いつも伝える事ができない感謝・尊敬の気持ちを書く

たくさん伝えたいことがあるかもしれませんが、感謝の気持ちをしっかり伝えるのが大事。
日頃なかなか言えない「ありがとう」を、父の日に伝えましょう!特に「尊敬しています。」という言葉は、ちょっぴり恥ずかしくて面と向かって言えないもの。
父の日は、普段は言えない感謝と尊敬の気持ちを伝えるチャンスです。メッセージの中で言葉にしましょう。言葉で言うのは恥ずかしいなら、より手紙で書くと思いが伝えられます。

メッセージはシンプルに

長々と書いてあると、何を伝えたいのか分かりづらくなってしまうので、シンプルにするのがポイント。男性に贈るメッセージは、できるだけシンプルしましょう。
「お父さんいつもありがとう!」の一言でも素敵な父の日のメッセージになります。手紙のようにたくさん言葉を書き込むよりも、ストレートな方がわかりやすいし、伝わりやすいです。

 

例文

お父さんへ贈るメッセージ

お父さんへの感謝の気持ち、身体への気遣いなど、いつも思っていることや、その気持ちをストレートに伝えましょう。

  • お父さん、いつもありがとう!
  • お父さん、いつも家族のために頑張ってくれてありがとう。
    体に気をつけて、いつまでも元気で!
  • お父さん、いつもありがとう。私(僕)にとって自慢のお父さんです。
    いつまでもかっこいいお父さんでいてね!
  • 社会人になって、仕事の大変さを感じる度にお父さんへの感謝の気持ちでいっぱいになります。いつも本当にありがとう。
  • 子供を持って、お父さんのすごさを日々実感しています。
    いつもありがとう。これからも元気で長生きしてね。

 

義理の父、お義父さんへ贈るメッセージ

失礼のないように書こうと思うと意識しちゃうので、難しく考えず、素直な気持ちを書いてみましょう。また、遠方の住んでいてあまり会えないお義父さんへは近況の報告も。

  • お父さん、いつもお世話になっております。
    感謝の気持ちを込めて、父の日のプレゼントを贈ります。
  • いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。
    日頃の感謝の気持ちを込めて、プレゼントを贈ります。
  • いつも○○(子供の名前)を可愛がっていただき、ありがとうございます。
    子供と一緒にプレゼントを選びました。気に入ってもらえると嬉しいです。
  • お父さん、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ります。
    これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
  • お父さん、いつもお世話になっております。体調変わりないでしょうか?
    こちらは皆元気です。感謝の気持ちを込めて、父の日のプレゼントを贈ります。

 

照れくさい人は英語でつたえてみませんか?

英語のメッセージは一言でかっこよく!がポイント

  • Happy Father’s Day.
    (父の日おめでとう)
  • Thanks for everything Dad. Please stay happy and healthy forever!
    (お父さんいつもありがとう。いつまでも元気でいてね!)
  • Keep being the awesome Dad that you are!
    (いつまでもかっこいいお父さんでいてね)
  • I’m sorry that I always worry you.
    (いつも心配かけてごめんなさい)
  • I love you, Father.
    (お父さん大好き!)

 

メッセージカードは是非手書きで

今年の父の日は、手書きのメッセージを添えてみてはいかがでしょうか。
大人になった子供からの手紙を読みながら、幼い頃に子供が書いていた字や、似顔絵の事を思い出して、きっと感慨深いと思います。
お父さんからすると、あっという間に子供は成長して、こんなに大きくなってプレゼントまで贈ることができたのかと感激しちゃうと思います。

 

最後に

書き方や例文は参考程度に、一番大切なことは自分の思いです。
たった一言、どんなメッセージでも自分の気持ちが伝わりますよ。
ぜひ、今年の父の日はメッセージをつけてプレゼントを贈ってみてはいかがでしょう。

 

この記事を書いた人

あやてぃー(父の日.jp編集部)

自分が心地よく生活出来るアイテムを探す雑貨マニア。趣味は雑貨屋巡り、整理収納、ボーリング(ハイスコアは258と中途半端・・・)。とにかく買い物とビール、チーズが大好きです!

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