この記事を書いた人
茂呂 陵宏(冬虫夏草採取の達人)
モノリス代表取締役。1999年に冬虫夏草と出会い、その不思議な生態に魅了され、それ以来冬虫夏草の生態・培養の研究を始める。毎年早春から晩秋まで日本各地を渡り歩き冬虫夏草の生態調査・採取を行う。日本国内にとどまらず、世界各地にモノリスの冬虫夏草を広めることで一人でも多くの人に笑顔の絶えない健康な毎日を過ごすお手伝いをすることを生きがいとしている。
「お父さんには、いつまでも若々しく元気でいてもらいたい」
と考えている皆さま。
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ふしぎなキノコ「冬虫夏草」を目にしたことはありますか?
冬の間、宿主である昆虫に寄生した菌(虫草菌)が虫の体を栄養源として宿主である昆虫の体内で菌糸をどんどん増やし、夏になると虫の頭部や間接部などから棒状の子実体(きのこ)を生やす不思議なきのこのことを、総称して冬虫夏草と呼びます。
冬は虫、夏は草(きのこ)の形になることから古来中国で冬虫夏草と命名されました。
冬虫夏草の歴史
冬虫夏草の原産は中国の四川、雲南、チベットなどの高山地帯で、そこに生息するコウモリガの幼虫に寄生したキノコを冬虫夏草と呼んだのが始まりです。
古来から冬虫夏草の存在は知られており、自身の健康を願って秦の始皇帝が愛用していたという説や世界三大美女の一人・楊貴妃がその美貌を保つために冬虫夏草を求めたともいわれています。
冬虫夏草が初めて書籍に掲載されたのは710年チベットの書籍だといわれています。
冬虫夏草の標本は英国王立キュー植物園やニューヨーク植物園、ハーバード大学ホル標本館にも保管されており、世界各地で研究がされています。
数千年にわたって珍重されてきた冬虫夏草。
冬虫夏草を摂ることで「何か」が得られるからこそ、淘汰されることなく、長いこと価値が保たれているのだと思います。
父の日に健康を贈る♪こだわりの免活サプリ
お父様には、はつらつと若々しく過ごしてほしい、パワフルに毎日を過ごしてほしいですよね。
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