父の日ギフトでイタリア気分と食を味わう！第2弾。自宅に居ながら本場イタリアのエスプレッソコーヒーを楽しむことができる「父の日限定イタリア直輸入珈琲豆のギフトセット」、6月1日発売。

編集部がオススメする父の日ギフト

2021.06.14

2021年6月20日（日）は父の日です。
2020年の6月は緊急事態宣言が解除されており、コロナウイルスの感染が少し落ち着いた場面で父の日を迎えましたが、今年は緊急事態宣言の延長により、宣言下で父の日を迎えることになりました。

いまだ収束の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染拡大。外出が制限されている今、国内旅行はもちろんのこと、海外旅行はさらに厳しい状況です。お家にこもり、「旅行はまだまだ我慢」という人も多いのではないでしょうか。

旅行が趣味であったお父さんや、海外が好きなお父さんにとって、いつ海外旅行に行けるかもわからないこの状況は、なかなかつらいものですよね。

ここで登場するのが、父の日ギフトです。

父の日ギフトのトレンドも、コロナ禍で変化しています。
2021年に行った「父の日に贈りたいものは何ですか？」というアンケート調査で、今年の父の日ギフトでは、お家で消費できるもの「お家で消費」がトレンドとなっていることがわかりました。外出の自粛が1年以上続き、「お家での時間を楽しむ」ことに飽きが生まれ、「お家に居ながら外出気分を味わえる」へ需要がシフトしています。

そんな今年のトレンドに合った、旅行好きなお父さんへ贈る「お家に居ながら旅行気分を味わえる」父の日ギフト。

なかなか海外旅行にいけない状況下の中、せめて海外旅行気分だけでも味わってもらいたい！
旅行好きなお父さんに、旅行気分でゆっくり過ごしてもらいたい！

そこでおすすめなのが、本場イタリアのエスプレッソコーヒー！

エスプレッソの本場イタリア！

イタリア人の生活の必需品と言っても過言ではないエスプレッソ。
バールに寄れば、大体１杯１ユーロで本場のエスプレッソが堪能できます。

イタリアのバールでは、カウンターで立って飲むことと、テーブル席に座って飲むことができます。基本的にイタリア人は、スタンドスタイルで席に座ることありません。座るときは少しゆっくり誰かとお話を楽しむときです。また、16〜17世紀の知識人たちの情報交換の場としての名残りで、社交場としての役割を現在でも担っています。

ちなみにイタリアのバールで席に座った場合はエスプレッソ１杯の値段が変わるんです。その理由として、イタリア人はカウンターでコーヒーをささっと飲み、ささっと帰る人も多く、回転率がすごく早いためといわれています

日本ではエスプレッソはブラックで飲むものという認識がありますが、本場イタリアでは違います。多くの方が砂糖を入れてエスプレッソを楽しんでおり、その量も様々。大量に入れる方、スプーン一杯分軽くいれる方など自分好みのカスタマイズを持っており、そこに決められたルールはありません。もちろん、ブラックを好んで飲まれる方もいます。

また、イタリアではスイーツのことを「ドルチェ」と呼び、エスプレッソとのペアリングの定番として親しまれています。アイスクリームにエスプレッソをかけて楽しむアフォガードや、クッキーに似た固く焼き上げたビスコッティ。フランスでいうところのクロワッサンのようなコルネットなどと組み合わせ、エスプレッソを楽しんでいるそうです。

ところで、そもそもなぜエスプレッソと呼ばれているかご存知でしょうか？

これは、イタリア人のコーヒーの楽しみ方そのままの意味から捉えることができます。
「エスプレッソ(espresso)」の意味は“急行列車”。つまり、瞬時に飲み干すコーヒー、ということになります。先述したとおり、イタリアでは、バールでエスプレッソを頼み、さっと飲み干してゆっくりすることなく店を後にするそうです。日本のカフェでの楽しみ方とは真逆の飲み方が、エスプレッソという言葉そのものを表しているのです。

そんなエスプレッソ発祥の地であるイタリアより、数々の受賞歴を持つDacatè社の父の日にぴったりなコーヒー豆をご紹介します。

Dacatè社は、焙煎市場で長年営業しているISO9001:2015認証企業です。優れた品質の珈琲に研究に専念し、グアテマラ、コロンビア、ブラジル、ケニア、ジャマイカなどの世界中の厳選した農園からコーヒー豆を伝統に従ってブレンドしています。